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スキー場での昼食の取り方と高い昼食代を節約する方法!

スキー場にこれから初めて行くという人はスキー場で昼食をどうすれば良いのかわからない人もいるのではないでしょうか。また、すでにスキー場に行ったことがある人は、スキー場のレストランではちょっとした料理でも値段が高いのはご存知かと思います。

例えばレストランを利用した場合、家族4人で4,000円を超えることも珍しくありませんよね!

そこで今回はスキー場で昼食を取るにあたって、昼食の取り方やレストランを使わずに安く節約する方法について紹介します!

目次

スキー場での一般的な昼食の取り方

特に初めてスキー場に行く人の一般的な昼食の撮り方について紹介します。どこのスキー場でもレストランが完備されており、そこを利用して昼食をとることが一般的です。私も初めてスキー場に行った際やその後の数回は、スキー場のレストランで昼食をとることが当たり前だと思っており、利用していました。

年に1回、2回のスキーであれば問題ないかもしれませんが何度も行く場合、レストランの料金は山の標高が高い立地ということもあって物価が高く、ちょっとした麺類やカレーでも結構な値段がします。

レストランで昼食をとることが一般的ではあるのが結論ではありますが、少しでも昼食代を節約したいという人に向けてこれから節約方法について紹介していきます。

スキー場で昼食代を節約する2つの方法!

昼食代を節約するにあたってレストランを利用せずに節約する方法があります。これから紹介する方法は2つありますが、私自身も年に何度もスキー場に行っており、お勧めかつ節約効果の高い方法ですので参考にしてみて下さい。

節約方法は以下の2つです。

・事前にコンビニやスーパーでおにぎりや弁当を購入する
・事前にカップ麺を購入し、駐車場でお湯を沸かしてカップ麺を食べる

上記2つの方法についてそれぞれ詳しく紹介していきます!

昼食代の節約方法①:事前におにぎりや弁当を購入

こちらの方法はスキー場に向かう前にスーパーやコンビニに寄っておにぎりや弁当などを購入しておくという方法です!冬場の寒い時期なので腐る心配もありません。

スキー場の空きスペースや車でスキー場に行く場合は車内で食べても良いと思います。

弁当でも1食500円程度で購入できますので、例えば家族4人でも2,000円程度で済みますので、レストランを利用することと比較すると大きな節約効果となります。

昼食代の節約方法②:駐車場お湯を沸かしてカップ麺を食べる

続いての方法は、こちらも事前にコンビニやスーパーでカップ麺を用意して食べるという方法ですが、実際に自分でお湯を現地で沸かして食べるというアウトドアも楽しめる方法です!

水筒にお湯を入れて持って行っても良いですが、多少なりともお湯の温度は下がります。現地でお湯を沸かす方法であれば十分の温度のお湯とアウトドアスポーツを楽しみかつ、キャンプのような楽しみ方も出来るので普段の日常とは違った経験ができる且つ節約効果も高いのでお勧めです!

しかしお湯はどうやって沸かすの?と疑問に持っている人もいると思いますので、お湯の沸かすにあたって用意する物について紹介していきます!

お湯沸かし:準備するもの

まずは事前に以下のものを用意する必要があります。

  • ガスコンロやバーナー
  • ガスボンベ
  • ケトル(やかん)やクッカー

バーナーであればキャンプ用品店、ガスコンロであればスーパーに売っていますので簡単に調達できます。個人的な失敗談ですが、お湯沸かしに重要な「水」を忘れたり、水を持って行っても「ガスボンベ」を忘れたり…など重要なものを忘れた経験もあります。

スキー場でお湯を沸かす場合は、上記で紹介した物一つでも忘れないようにしっかりと確認して行きましょう!

多少の初期投資がかかりますが、災害時に役立つグッズでもありますので、ご家庭に持っていても損はありません。

まとめ:スキー場での昼食代を節約する方法!

本記事では、初めてスキー場にいく人に向けて昼食のとり方や高いレストランを利用せずとも昼食を安く節約する方法について紹介しました。初めていく人はレストランを利用することが一般的ですが、慣れてきたり、1シーズンに何度もスキー場に足を運ぶ人は、事前に食事を用意したり、お湯を沸かしてカップ麺を食べる方法もお勧めです!

非常に節約効果が高く節約できた分だけ次のスキーに向けてのリフト代の資金にもできます。本記事で紹介した内容が少しでもスキー場での昼食のとり方の参考になれば幸いです!

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